2011-12-26 19:57:00
著作権の侵害につて、語りたいと思います。例えば、私が詩人だったとします。詩を一筆し、詩集に掲載したとします。これを、誰かが、どこかで勝手に引用したとすると、これは著作権の侵害へと結びつきます。このような例は挙げると数多く出てくると思います。著作権とは、何らかの創造物を、作ったものが支配すること、と言えます。対象となるものは、言語、音楽、建築、図形、絵画、映画、写真、コンピュータプログラムなどの表現形式のものです。これらを自分の思想や感情をもって、創作し、表現した者に認められた権利です。以前は、紙による媒体などが主流でしたが、コンピュータによるネットワークが主流になってきた昨今、著作権を守ることが以前よりさらに難しくなってきました。映画や写真や言語による作品が、ネット上に許可なく流出する事件も時々取りざたされています。例えば、音楽が入っているCDをパソコンにコピーするとします。これを個人で楽しむだけならばよいのですが、音楽としてネット上に出してしまうと、たちまち著作権の侵害となります。これはとてもいいものだから、みんなに教えてあげたい、という気持ちになったとしても、それは許される行為ではありません。著作権は存在する創造物にある権利である、という認識を各自がしっかりと持つ必要がある、と言えます。著作権は今や、国内のみならず、海外との権利としても取り上げられることがあります。著作権の考え方は、国によって違うからです。著作権の権利の重みを十分に知っておきたいものです。